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AKASAKA MITOKO
赤坂水戸幸

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祥瑞瑠璃雀香合

形物香合番付 東四段目 十三位

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形と釉色で香合全般の中でも、人気の高い種類です。惣瑠璃にして羽根少し出て、口の穴通るとあり、「香合真図」にもこれが図示されています。形はほぼ一定していますが、尾羽根は一枚ずつ貼り付けられているので個々の違いがあります。

全体に塗られた瑠璃釉が見所となっています。

雲州蔵帳に「翠雀」とあるのは、この手の香合のことと見られます。

 

 

 

 

 

根来日の丸盆

室町時代

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「根来」とは、中世の神社仏閣で使用されてきた朱漆塗の什器類を総称する呼び名ですが、和歌山県岩出市根来寺にて中世(1140~1586年) 寺の什器を生産していた堅牢な生地に黒漆を施し、朱漆を上塗りする華やかな漆器の評判が高まり、小さな工人の手仕事の枠を超えて、需要に伴い山外まで広まるようになりました。
しかし、繁栄の時代もつかの間、秀吉の根来攻めで寺も廃墟と化し、衰退します。
ところが根来を魅了する人々は多く、一般庶民にとっては無縁のモノであったかも しれませんが、江戸期の地誌や俳書にも登場します。長らく愛されてきた漆器です。
有名な物は、「二月堂練行衆盤(日の丸盆)」です。
毎年3月、奈良の東大寺二月堂で行われるお水取りの行で籠る修行僧達が、 一日一度の食堂(じきどう)での食事の際に用いる盆です。 制作年は、なんと永仁6年(1298年)鎌倉時代から営々と受け継がれ、 廃仏毀釈などで民間に流れたものもあります。
この盆は、それを参考にして後に作られた盆です。でも、時代とともに味わいの良い盆になっています。

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